コールショットについて
ポケットビリヤードの種目によっては、ポケットする球をあらかじめ宣言してから ショットする場合があります。コールショットとは
コールショットとは、「あらかじめポケットする球と、
ポケットする穴を指定(これを「コールする」といいます)」してからショットすることです。
コールショットに対して、特にポケットする球を宣言することなくプレイする場合を
「ノーコールショット」といいます。
コールショットの方法
プレイヤーは、撞く前に、「ポケットするカラーボール、ポケットする穴」
の順で宣言します。(試合では、レフリーがコールを復唱し確認する
場合があります)
プレイヤーはコールした後に、通常通りショットします。
プレイヤーはコールした後に、通常通りショットします。

コールする球は、最初に当てる的球である必要はありません。
例えば、最初に当てる的球が4番で、ポケットしたい球が9番であれば、 「9番、コーナー」とコールすればよいのです。(コールの例)
そういう意味で、このページでは、「ポケットするカラーボール」という 表現を使っています。
例えば、最初に当てる的球が4番で、ポケットしたい球が9番であれば、 「9番、コーナー」とコールすればよいのです。(コールの例)
そういう意味で、このページでは、「ポケットするカラーボール」という 表現を使っています。
プレイヤーの交代
ポケットされたカラーボール・ポケットした穴がコールと違っていた
場合は、ポケットされたカラーボールをフットスポットに戻し、
プレイヤーは交代します。(ファウルではありません。)

※カラーボールがコール通りにポケットされて、かつ、他のカラーボールも
同時にどこかのポケットに入った場合は、他のカラーボールも
ポケットされたことが有効となります。
ポケットする穴の呼び方
コールショットでは、ポケットする穴を次のようにコールします。
- コーナー
ビリヤード台の4隅にあるコーナーポケットのことです。 - サイド
ビリヤード台の長クッションの真ん中にあるサイドポケットのことです。 - コーナーバンク
ビリヤード台の4隅にあるコーナーポケットにバンクショットでポケットすることです。 (バンクする回数に制限はありません) - サイドバンク
ビリヤード台の長クッションの真ん中にあるサイドポケットに、バンクショットでポケットすることです。 (バンクする回数に制限はありません) - クッション
的球に当てる前に、最低1つ以上のクッションを経由することです。
クッションをコールした場合、セーフプレイであれば、 的球に当てた後どのカラーボールがポケットされても有効となります。 - セーフティ
カラーボールをポケットするつもりがなく、単にセーフプレイをする 場合のコールです。(もちろん、番号の一番小さい的球に当てることが できなければファウルとなります)
上級者は、的球をポケットすることが難しい場合、 難しい配置を残して相手のプレイヤーに交代させることもあります。
コールの例
実際のコールの仕方を例に挙げてみます。
「1ボール、コーナー」
⇒1番の的球をコーナーポケットにポケットします。
⇒1番の的球をコーナーポケットにポケットします。
「2ボール、サイド」
⇒2番の的球をサイドポケットにポケットします。
⇒2番の的球をサイドポケットにポケットします。
「3ボール、コーナーバンク」
⇒3番の的球をバンクショットでコーナーポケットにポケットします。
⇒3番の的球をバンクショットでコーナーポケットにポケットします。
「4ボール、サイドバンク」
⇒4番の的球をバンクショットでサイドポケットにポケットします。
⇒4番の的球をバンクショットでサイドポケットにポケットします。
「クッション」
⇒的球に当てる前にクッションを経由させます。
⇒的球に当てる前にクッションを経由させます。
その他
通常、コールショットのゲームは全てのショットをコールします。
しかし、コールショットのゲームにおいても、ブレイクショットに関してのみ、 ノーコールショットが有効となります。
さすがにブレイクショットでコールすることは無理ですよね。(^^;
しかし、コールショットのゲームにおいても、ブレイクショットに関してのみ、 ノーコールショットが有効となります。
さすがにブレイクショットでコールすることは無理ですよね。(^^;
なお、「14−1ラック」という種目では、ブレイクショットもコールショット
しなければなりません。(「14−1ラック」はとても難しいゲームのため、
ビギナー・初心者向けである本サイトでは紹介していません)
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